スイートポテトを作って食べました
11月9日は、伊賀から届いた「さつまいも」で「スイートポテト」を作りました。
前日の登園時に、伊賀から届いたさつまいもとツルを みんなに見てもらいました。
掘りだしてから2週間ほど熟成させていた食べごろのさつまいもです。

給食室のすみれ組さんとうめ組さんにおじゃまして、一緒にスイートポテトを作りました。
うめ組さんははじめてのクッキングだったようで、前日からすごく楽しみにしてくれていたそうです。エプロンと三角巾姿がとても可愛らしかったです。
みなさんには、
①蒸したさつまいもを 手でつぶす
②砂糖・マーガリン・豆乳を入れてまぜる
③ラップを使ってまるめる
④アルミカップにのせる
⑤ごまをのせる
という
という5つの工程にチャレンジしてもらいました。
さつまいもをつぶす工程では、「やわらかいー!」「むにゅむにゅして気持ちいいー」などの声が上がっていました。
材料を入れてまぜる工程は「甘い香りがしてきたー」「おいしそう!」と楽しそうにがんばってくれました。
ラップを使って茶巾絞りの要領で丸めてもらい、アルミカップの上に乗せて、ごまを乗せると完成!
みんなすごく上手に丸めてくれました。
色んな形があって個性がでていました。




焼き上がりを持って行くと「待ってました!」と完成したスイートポテトを覗きにきてくれました。
みんな「美味しいー!」とうれしそうに食べてくれました。
おやつの食器の返却に来てくれたときに「美味しかった!」と声をかけてくれて嬉しかったです。


自分で作ったスイートポテトは、きっといつもより美味しく感じだと思います。
食材に触れたり、自分で作ることで食に対して興味を持ってくれたらうれしいです。