おてつだいシリーズ うすいえんどうのさやむき

4月18日に 年中さんと年長さんのみなさんに、うすいえんどうのさやむきを お手伝いしてもらいました。

豆ごはんにして食べることが多い「うすいえんどう」は、みなさんの住んでいる和歌山県でたくさん作られています。

グリンピースとよく似ているけれど、皮が薄くて青臭さが少ないので食べやすいことなどをお話ししました。

さやから豆をだすには、お尻の方のぷくっと膨らんでいるところに両手の親指をあてて、少し押しながらパカッと開きます。
さぁ 上手にできるかな?

さやから豆をとりだそうとすると 元気よく豆が飛び出してコロコロころがってしまったり、小さな赤ちゃん豆をみつけたりと 楽しみながらお手伝いができました。

みなさんが一生懸命さやから取り出してくれたえんどう豆は、翌日19日に 豆ごはんになり 給食でおいしくいただきました。

えんどう豆は、みなさんの体をつくるもとになります。ぜひおうちでも お手伝いして食べてくださいね。