とうもろこしのお手伝い&クイズ

こどもの好きな野菜ランキングで、いつも上位に入るとうもろこし。
旬の夏を迎えると、よく食卓にのぼる野菜のひとつですね。

そんなとうもろこしは、鮮度が落ちやすい特徴があり、収穫して24時間たつと美味しさが半減してしまうと言われています。
できれば、乾燥を防げる皮つきで購入するのがおすすめ。
(重さがあって、ひげがふさふさと多く、ひげの先が茶色・根元が黄色いものを選びましょう!)
そして 買ったその日に調理するのが一番です。

皮つきのとうもろこしが手に入ったら、
ぜひお子さんに皮むきを手伝ってもらってください。

とうもろこしのお手伝い

いつも食べているつぶつぶのコーンと、皮にくるまれたとうもろこしが結びつかない子もいるかも知れませんね。
そんなお子さんには、「何が出てくるかな?」と声をかけて皮をむいてもらいましょう。
力を込めて1枚ずつむいていくと、黄色いとうもろこしが見えてきます。

クイズ! とうもろこしの粒は何個ぐらい?

皮むきしてもらった とうもろこしを 蒸したり茹でたりするのを待つ時間は、お子さんにクイズをだしてみてください。

《問題》

とうもろこしは、1本に何個ぐらい粒がついているでしょう?

①だいたい50個

②だいたい100個

③だいたい600個

答えは

答え ③ だいたい600個

1本とうもろこしには、だいたい600個の粒がついています(品種や生育状況により前後します)。とっても多いですね!

皮をむいたときに、とうもろこしの「ひげ」も一緒にとりましたが、この「ひげ」と同じ数だけ粒がついているんですよ。

つまり、ひげがフサフサとたくさんついているとうもろこしは、
粒がいっぱいついているということ。
とうもろこしを選ぶときは、ぜひ ひげがフサフサしたものを選びましょう!

とうもろこしの栄養

とうもろこしには、いろいろな栄養が含まれています。

炭水化物

とうもろこしの主な成分は炭水化物です。体を動かすためのエネルギー源になります。そのため、とうもろこしは野菜の中では高カロリーです。

食物繊維

とうもろこしの粒の黄色い部分は、セルロースという食物繊維です。お腹の調子をととのえ、便秘予防にも効果があります。

ただし、セルロースは消化できないという特徴があり、食べ過ぎるとお腹がゆるくなるので注意が必要です。

ビタミンB1

糖質をエネルギーに変えるために必要な栄養素です。とうもろこしの炭水化物をビタミンB1 がエネルギーに変える手助けをしてくれるので、夏バテ予防にも効果的。糖質を体に溜めずエネルギーに変えることで、体も疲れにくくなります。

夏の栄養補給にぴったりのとうもろこし。ぜひお子さんにお手伝いしてもらって、美味しい時期に食べてください。