給食に合わせた夕食献立 (令和6年5月1日~5月15日)
給食の栄養士が提供している給食に合わせたおすすめの夕食献立を考えました。
日付 | 献 立 名 (材料) | |
5/2(木) | ・お好み焼き (豚こま/キャベツ/小麦粉/和風だし/山芋/卵/とんかつソース/かつおぶし/青のり/マヨネーズ) ・山菜汁 (たけのこ/豆腐/人参/油揚げ/和風だし/味噌) ・胡瓜の漬物 (胡瓜/醤油/酢/砂糖) ・ご飯 |
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山菜には他にもつくし、うど、ぜんまい、せり、タラの芽、ヨモギなどがあり、自然環境のなかに自生している植物のことを山菜といいます。 | ||
5/7(火) | ・いかと野菜の中華炒め (いか/パプリカ赤/パプリカ黄/きくらげ/鶏ガラ/砂糖/醤油/オイスターソース/塩/胡椒) ・にらの卵焼き (にら/卵/和風だし/みりん/砂糖/酒/塩) ・かぶのそぼろスープ (鶏ミンチ/かぶ/鶏がら/醤油) ・ご飯 |
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イカには髪や筋肉、他にも体を作るうえで必須になるタンパク質が豊富であり、タウリンも豊富です。タウリンは体や細胞を正常な状態に戻す働きがあります。 | ||
5/8(水) | ・煮込みハンバーグ (合挽肉/玉ねぎ/パン粉/卵/塩/胡椒/しめじ/しいたけ/酒/醤油/ケチャップ/みりん/ウスターソース) ・マカロニサラダ (マカロニ/ブロッコリー/コーン/マヨネーズ/塩/胡椒) ・そら豆のポタージュ (そら豆/玉ねぎ/鶏がら/牛乳/生クリーム/バター/塩/胡椒) ・ご飯 |
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そら豆にはビタミンB1、B2やビタミンC、亜鉛などがたくさん含まれており、疲労物質がたまりにくくする効果や貧血の予防効果があります。 | ||
5/9(木) | ・さわらの梅じそフライ (さわら/梅干し/大葉/小麦粉/卵/パン粉/塩/胡椒/サラダ油) ・ひじきとたけのこの煮物 (ひじき/たけのこ/人参/和風だし/醤油/みりん/酒/砂糖) ・長ねぎと麩の味噌汁 (長ねぎ/麩/油揚げ/和風だし/味噌) ・ご飯 |
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梅干しには植物性乳酸菌が豊富に含まれており、腸内環境を整える効果や便秘予防、抗アレルギー効果があります。 | ||
5/10(金) | ・牛肉のトマト煮 (牛肉/トマト水煮缶/玉ねぎ/アスパラガス/グリーンピース/コンソメ/バター/塩/胡椒) ・しらすのサラダ (しらす/ルッコラ/醤油/みりん/オリーブオイル/胡椒/にんにく) ・えびとレタスのスープ (えび/レタス/コンソメ/醤油塩/胡椒) ・ご飯 |
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しらすはイワシの幼魚のことで生まれて1~2か月ではまだ透明なことからしらすと呼ばれ、2~3cmがしらすで、5cmほどになるとイワシと呼ばれるようになります。 | ||
5/13(月) | ・いり鶏 (鶏もも肉/れんこん/人参/たけのこ/こんにゃく/醤油/砂糖/酒/みりん) ・山芋の梅肉和え (山芋/梅干し酢/砂糖/塩) ・春雨汁 (春雨/玉ねぎ/チンゲンサイ/しいたけ/かまぼこ/和風だし/酒/醤油) ・ご飯 |
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山芋は生で食べる方が栄養素を損なう事なく効果的に摂取することができます。ビタミンB1やでんぷんの消化を助ける酵素アミラーゼなどは加熱によって損失してしまうので、すりおろしてとろろにする食べ方がおすすめです。 | ||
5/14(火) | ・えびのチリソース煮 (むきえび/卵/ねぎ/ケチャップ/鶏がら/砂糖/醤油/酒/片栗粉/豆板醤/サラダ油) ・コーンしゅうまい (コーン缶/豚ひき肉/玉ねぎ/片栗粉/醤油/塩/胡椒/酒/しょうが/ごま油) ・チンゲンサイのスープ (チンゲンサイ/しいたけ/鶏がら/醤油/酒/塩/胡椒/酢/ごま) ・ご飯 |
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シュウマイは「焼売」と書きますが、これは作った惣菜を街頭で販売することから名付けられたと言われています。 | ||
5/15(水) | ・ロールキャベツ (キャベツ/合い挽き肉/卵/玉ねぎ/パン粉/コンソメ/ウスターソース/デミグラスソース) ・きのこのバター醤油炒め (しめじ/エリンギ/まいたけ/塩/胡椒/醤油/バター) ・ビーンズスープ (ベーコン/大豆/人参/コンソメ/塩/胡椒) ・ご飯 |
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パン粉にはつなぎの役目と水分をとどめる役割があります。パン粉によって肉汁が流出しないのがパン粉を使うメリットになります。 |