伊賀から届いた新米を食べました

9月29日は、伊賀から届いた「新米」を食べてもらいました。

登園時には、伊賀の田んぼから届いた稲穂を みんなに見てもらえるように玄関の真ん中に展示し見てもらいました。
ちょうどこの時期、田んぼにいっぱいできている稲です。

給食の時間には、各クラスをまわって 新米の説明をしました。
稲穂とお米を持っていき、触ってもらって違いをみてもらいました。

初めて触る稲穂にみんな興味しんしん。
もみ殻をとって精米すると みんなが知っているお米になって、そのお米に水をくわえて炊くと みんなが毎日食べているご飯に変身するんだよー!
とお話しすると「へーー!!」とびっくりしていました。

給食を食べているみんなに「ごはんを噛むと甘みが出てくるからしっかりカミカミしてね」と伝えてまわりました。
「よく噛んで甘くなってきたよ!」と教えてくれました。

ランチョンマットでも「しんまい」のことを紹介しました。

新米の美味しさを 感じてもらえたでしょうか?

ぜひおうちで 聞いてみてください。