給食に合わせた夕食献立 (令和5年3月1日~3月15日)
給食の栄養士が提供している給食に合わせたおすすめの夕食献立を考えました。
日付 | 献 立 名 (材料) | |
3/1 (水) |
・カレーピラフ |
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残りご飯をおいしくリメイク。簡単、失敗なしでパラパラに、スパイシーなカレー味が食欲をそそりますね。 | ||
3/2 (木) |
・焼肉 (牛肉/生姜/にんにく/酒/みりん醤油/砂糖/味噌/豚肉/塩/コショウ) ・大根サラダ (大根/きゅうり/わかめ/ドレッシング) ・ユッケジャンスープ (牛肉/ニラ/人参/卵/白ネギ/ごま油/にんにく/醤油/ユッケジャン) ・ご飯 |
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牛肉は、血液や皮膚などをつくるタンパク質が含まれており、免疫力を高めてくれます。 | ||
3/3 (金) |
・かやくご飯 (米/油あげ/しいたけ/人参/鶏肉/醤油/和風だし/みりん) ・鰆の塩焼き (鰆/酒/塩) ・すまし汁 (かまぼこ/大根/人参/たけのこ/ごぼう/三つ葉/塩/醤油/和風だし) |
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かやくご飯は冷めてもおいしいことや具材が沢山入っているためおかずがなくてもおいしく食べられ、冷蔵庫の残り野菜などを使えるので食材を無駄にしないなどメリットがあります。 | ||
3/6 (月) |
・鶏肉の梅味噌焼き (鶏肉/梅肉/味噌/みりん/砂糖/醤油/ごま) ・高野豆腐の煮物 (高野豆腐/人参/グリンピース/玉ねぎ/油/砂糖/塩/醤油/和風だし) ・どさんこ汁 (豚肉/豆腐/じゃがいも/玉ねぎ/もやし/葱/味噌/バター/和風だし) ・ご飯 |
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どさんこ汁は北海道の郷土料理です。北海道でとれる食材を沢山使った、体が温まる汁物です。 | ||
3/7 (火) |
・鮭の胡麻マヨ焼き (鮭/塩/酒/マヨネーズ/味噌/みりん/ゴマ) ・わかめスープ (わかめ/もやし/人参/しめじ/中華だし/醤油/コショウ/ゴマ油) ・キャベツの塩昆布和え (キャベツ/塩昆布/ゴマ油) ・ご飯 |
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鮭に含まれるアスタキサンチンや、ビタミンDやビタミンEなどの脂溶性のビタミンは、油と一緒に食べると効率よく吸収できます。汁物のきのこは、食物繊維が豊富は食材で、おなかの調子を整えてくれます。食べる事で、肥満や便秘の予防につながります。 | ||
3/8 (水) |
・ガパオライス (鶏ミンチ/玉葱/ピーマン/しめじ/おろしにんにく/おろし生姜/ゴマ油/オイスターソース/砂糖/醤油/油) ・野菜スープ (ベーコン/キャベツ/玉葱/人参/おろしにんにく/油/鶏ガラスープ/コショウ/コンソメ) ・ご飯 |
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タイ料理でおなじみのガパオライス。ガパオとはバジルという意味で、甘辛く味付けしたひき肉にバジルを加えた具材、ご飯に乗せた物をガパオライスと呼んでます。 | ||
3/10 (金) |
・鶏肉のバーべキュソース炒め (鶏肉/塩/玉葱/ピーマン/酒/おろしにんにく/生姜/醤油/リンゴピューレ/片栗粉/砂糖) ・もやしと小松菜の柚子香和え (もやし/小松菜/砂糖/塩/酢/柚子) ・かきたま汁 (卵/人参/玉葱/みりん/塩/醤油/和風だし/片栗粉) ・ご飯 |
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鶏肉には、体内ではつくられない必須アミノ酸がバランスよくふくまれており肌に潤いやハリ、弾力を保つことができ骨粗鬆症の予防、目、髪、血管の老化防止に効果があります。にんにくの風味でご飯ご進むこと間違いないです。 | ||
3/13 (月) |
・回鍋肉 (豚肉/玉ねぎ/ピーマン/白ネギ/キャベツ/おろしにんにく/おろし生姜/ごま油/テンメンジャン/オイスターソース/豆板醤/赤味噌/砂糖/塩/醤油) ・焼きじゃが (じゃがいも/塩/オリーブ油) ・青梗菜のスープ (チンゲン菜/もやし/人参/塩/コショウ/醤油/鶏ガラだし) ・ご飯 |
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回鍋肉には、三大栄養炭水化物・タンパク質・脂質が含まれていて、疲労回復におすすめの料理になります。 | ||
3/14 (火) |
・鶏肉の唐揚げ キャベツ添え (鶏むね肉/おろしにんにく/おろし生姜/醤油/酒/みりん/片栗粉/油/キャベツ) ・がんもどきの煮物 (がんもどき/大根/玉ねぎ/人参/こんにゃく/インゲン/砂糖/みりん醤油/和風だし) ・味噌汁 (豆腐/玉ねぎ/和風だし/味噌) ・ご飯 |
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鶏むね肉は、モモ肉に比べるとタンパク質が豊富にふくまれており、筋肉の増加につながり、基礎代謝がアップし、脂肪が燃えやすい体になります。また疲労回復にもつながります。 | ||
3/15 (水) |
・鯵の南蛮漬け (鯵/塩/コショウ/片栗粉/油/玉ねぎ/パプリカ/しいたけ/ピーマン/酢/人参/砂糖/醤油/レモン/ごま油/和風だし) ・ジャガイモの味噌汁 (ジャガイモ/油揚げ/玉ねぎ/人参/ネギ/味噌/和風だし) ・りんご ・ご飯 |
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鯵とピーマンと人参の食べ合わせは免疫力増強の効果や、動脈硬化予防の効果があり、そこに酢を取り入れると、カルシウム吸収を助けたり、食欲増進や疲労回復の効果が期待されます。 |