給食に合わせた夕食献立 (令和7年3月16日~3月31日)

給食の栄養士提供している給食に合わせたおすすめの夕食献立を考えました。

日付 献  立  名 (材料)
3/17(月) タラの西京焼き
  (たら/味噌/酒/みりん/砂糖)
おからサラダ
  (おから/きゅうり/ハム/卵/マヨネーズ/塩/胡椒/醤油)
白菜と大根のけんちん汁
  (白菜/大根/人参/豆腐/和風だし/醤油/生姜/ごま油)
ご飯
おからは食物繊維やタンパク質が豊富に含まれています。
おからに含まれる食物繊維は腸内環境の改善や便秘の予防、お腹の調子を整えてくれます。
3/18(火) 牛肉のうま煮
  (牛肉/玉ねぎ/糸こんにゃく/いんげん/酒/醤油/みりん/和風だし)
たけのこの磯部揚げ
  (たけのこ/小麦粉/片栗粉/青のり/塩)
すいとん汁
  (すいとん/白菜/人参/長ねぎ/ごぼう/和風だし/味噌/醤油)
ご飯
すいとんは小麦粉に水を加え、団子くらいの大きさにして、汁で煮たもの。
昔の日本では主食である米に代わる代用食として、すいとんの名前を借りた料理が作られていました。
3/19(水) えびと卵の中華炒め
  (えび/にら/玉ねぎ/卵/ねぎ/鶏がら/醤油/にんにく/片栗粉)
かぶと桜えびの中華和え
  (かぶ/桜えび/醤油/ごま油/にんにく/生姜)
ごま豆乳スープ
  (ベーコン/えのき/里芋/長ねぎ/豆乳/鶏がら/醤油/豆乳/ごま/ごま油)
ご飯
桜えびはカルシウム含有量が多く、他にも栄養が豊富に含まれています。桜えびは殻ごと食べれるためカルシウムをしっかりとれます。
カルシウムは牛乳の約18倍ほど含まれています。
3/21(金) 豚肉の南部焼き
  (豚ロース肉/醤油/砂糖/みりん/酒/黒ゴマ/玉ねぎ/えのき/ほうれんそう/コンソメ/胡椒)
キャベツの梅肉和え
  (キャベツ/もやし/梅干し/みりん/醤油/かつおぶし)
豆腐とかぶのとろみ汁
  (かぶ/豆腐/こんにゃく/和風だし/醤油/片栗粉)
ご飯
南部焼きとは肉や魚などに味をつけてごまをまぶして焼いた料理です。
現在の岩手県と青森県にまたがる地方がごまの名産地であることから名付けられている。
3/24(月) すき焼き風煮
  (牛肉/長ねぎ/人参/白菜/麩/糸こんにゃく/豆腐/醤油/砂糖/みりん/和風だし)
ほうれん草のおかか和え
  (ほうれん草/人参/かつおぶし/砂糖/醤油)
茶碗蒸し
  (鶏肉/しいたけ/えび/卵/醤油/和風だし)
ご飯
すき焼きは肉や他の食材と鉄鍋で焼いたり煮たりして調理する日本の料理であり、農業の仕事の合間にお腹が減ると、農具の鋤というものを鉄板の変わりに魚などを焼いて食べたことが「すき焼き」の語源と言われています。
3/26(水) 油淋鶏
  (鶏もも肉/醤油/酒/生姜/片栗粉/長ねぎ/砂糖/酢/ごま油/サラダ油/キャベツ)
小松菜と卵の中華炒め
  (小松菜/卵/えのき/人参/醤油/鶏がら)
豆苗スープ
  (豆苗/豆腐/春雨/しめじ/鶏がら/ごま油)
ご飯
豆苗はβカロテンが多い緑黄色野菜であり栄養価も高い食材です。
豆苗は胃などの消化器に働きかけ、体内の水分が不足して起こる乾燥状態、体内にこもった熱を和らげる効果も期待できます。
3/27(木) 豚肉とかぶのカレー炒め
  (豚こま肉/かぶ/玉ねぎ/醤油/酒/みりん/カレー粉/砂糖/片栗粉/胡椒)
卵とキャベツのマヨネーズソテー
  (キャベツ/卵/マヨネーズ/鶏がら/塩/胡椒/のり)
じゃがいもの味噌汁
  (じゃがいも/わかめ/豆腐/和風だし/味噌)
ご飯
カレー粉はカレールーを粉状にしたものではなく、複数のスパイスを調合したものでその中には古くから漢方薬として使われるものもあります。
3/28(金) さわらのフライ
  (さわら/小麦粉/卵/パン粉/とんかつソース/ウスターソース/キャベツ
新玉ねぎのエスニックサラダ
  (玉ねぎ/鶏むね肉/人参/酒/ナンプラー/酢/砂糖/にんにく)
ハムとさやえんどうのスープ
  (ハム/さやえんどう/コンソメ/塩/胡椒)
ご飯
新玉ねぎは乾燥させた玉ねぎとは違い柔らかくみずみずしく辛味が少ないです。
ですが新玉ねぎと一般的に売られている玉ねぎの栄養成分は特にちがいはありません。
3/31(月) 牛すじ煮込み
  (牛すじ肉/こんにゃく/大根/長ネギ/人参/醤油/みりん/砂糖/生姜/にんにく/味噌)
大根とひじきのサラダ
  (ひじき/大根/人参/酢/醤油)
おろし蓮根のすまし汁
  (蓮根/鶏ひき肉/酒/塩/胡椒/醤油)
ご飯
牛すじ肉には動物の皮膚や骨などの結合組織に多く含まれるたんぱく質の一種であるコラーゲンが豊富に含まれています