給食に合わせた夕食献立 (令和5年10月1日~10月15日)
給食の栄養士が提供している給食に合わせたおすすめの夕食献立を考えました。
日付 | 献 立 名 (材料) |
10/2 (月) |
・鮭のムニエル、インゲンととトマト添え (鮭/塩/こしょう/小麦粉/サラダ油/バター/トマト/インゲン) ・コロコロパンプキンサラダ (南瓜/チーズ/ハム/レタス/こしょう/マヨネーズ) ・秋野菜スープ (玉ねぎ/人参/コーン/ピーマン/塩/こしょう/コンソメ) ・ごはん |
秋鮭は秋の味覚を代表する魚です。 鮭はおいしいだけではなく、頭から皮まで骨以外捨てる部分がないぐらい栄養満点のスーパーフードです。 |
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10/4 (水) |
・赤魚の紅葉おろしかけ (赤魚/塩/大根/みりん/ポン酢/三つ葉/人参) ・牛ひじきそぼろ (牛ひき肉/酒/おろし生姜/ひじき/サラダ油/砂糖/みりん/醤油) ・具沢山汁 (白菜/油揚げ/玉葱/小松菜/人参/えのき/和風だし/味噌) ・ごはん |
赤魚にはカルシウムの吸収を助けるビタミンDが含まれているため、骨や歯を丈夫にしてくれるほか免疫力を高める働きがあります。副菜の牛ひじきそぼろは大人味をアレンジしてお子様は食べやすいと思います。 | |
10/5 (木) |
・栗ご飯 (米/栗/塩) ・牛肉の甘辛煮 (牛肉/れんこん/しめじ/おろし生姜/醤油/みりん/砂糖/サラダ油) ・ほうれん草と人参のごま和え (ほうれん草/人参/塩/すりごま砂糖/醤油) |
秋限定のごちそうご飯ともいえる栗ご飯。栗には、体を温めたり血液の循環を良くしたり胃腸の調子を良くする効果があります。ホクホク栗ご飯で秋の 味覚を楽しんでください。 | |
10/6 (金) |
・野菜たっぷりドライカレー (豚ひき肉/人参/玉葱/ピーマン/パプリカ/おろしにんにく/トマト/おろし生姜/カレー粉/コンソメ/塩/オイスターソース) ・ポテトサラダ (じゃがいも/きゅうり/ハム/コーン/人参/塩/こしょう/マヨネーズ) ・ごはん |
大人も子供も大好きなカレーですが野菜嫌いなお子様にも食べられるメニューではないでしょうか。野菜の甘味・旨味たっぷりです。他の料理へのアレンジがしやすいです。 | |
10/10 (火) |
・鯖の塩焼き (鯖/塩/大根) ・卵と小松菜のオイスターソース炒め (小松菜/塩/こしょう/サラダ油/おろし生姜/生しいたけ) ・ささみと豆のビーンズサラダ (ささみ/人参/ミックスビーンズ/酒/すりごま/ゴマ油/醤油/砂糖) ・ごはん |
副菜のミックスビーンズは種類の豆が食べられるのでお勧めです。ささみと人参、豆とお肉が同時に摂取できる献立になっています。小松菜はビタミンCが豊富ですがビタミンCは熱に弱いのでさっと茹でるようにするといいです。 | |
10/11 (水) |
・包まないじゃがいものオムレツ (牛ひき肉/じゃがいも/玉葱/卵/酒/塩/こしょう/醤油/みりん/サラダ油/ケチャップ) ・ブロッコリーとベーコン炒め (ブロッコリー/ベーコン/サラダ油/塩/こしょう) ・キャベツと人参のコンソメスープ (キャベツ/人参/こしょう/パセリ/コンソメ) ・ごはん |
甘辛く炒めた具を卵でとじるだけの簡単レシピです。フライパン一つで簡単にできます。調味料はじゃがいもが柔らかくなってから加えるのがポイントです。 | |
10/12 (木) |
・さんまのさっぱり煮 (さんま/おろしにんにく/おろし生姜/白ネギ/酢/砂糖/酒/醤油/和風だし) ・じゃがいものきんぴら (じゃがいも/人参/豚肉/油/砂糖/醤油/みりん/酒) ・味噌汁 (人参/玉葱/豆腐/青ネギ/和風だし/味噌) ・ごはん |
さんまのさっぱり煮は酢を使いますが加熱することで酸味はまろやかになります。油の多いさんまをさっぱりと食べられます。 | |
10/13 (金) |
・炒り豆腐 (鶏ひき肉/人参/しいたけ/玉葱/卵/豆腐/サラダ油/酒/砂糖/醤油/塩/みりん/インゲン) ・じゃこピーマン (ピーマン/しらす干し/しめじ/サラダ油/ごま油/酒/醤油) ・味噌汁 (大根/油揚げ/わかめ/青ネギ/和風だし/味噌) ・ごはん |
炒り豆腐はお豆腐と野菜で栄養満点です。 ご飯に乗せて食べてもパクパク食べられる事間違いないでしょう。手軽に簡単にできるので時短にもなります。 |